2024.5.21
ガンと光 2024
昨年3月に肝臓がん(肝内胆管がんステージ4、腫瘍は6cm))と診断をくだされて以来、1年3ヶ月が経過しようとしています。
すぐにも肝臓を2/3切除手術する必要がありましたが、既にリンパ節にも転移しているということから、転移箇所を無くす為に4月から抗がん剤治療を始めました。それが消えると同時に手術の予定でした。
2023年4月から、抗がん剤を8クール強投与しました。残念ながら、副作用の後遺症は、今も続いており、吐き気や筋肉痛で腕が上がらない、力が入らないなどありますが、腫瘍とリンパ節への転移は、消えました。これは事例がないほど画期的なことだそうです。私は、強運の持主だと思っています。今ごろ死んでいても不思議ではなかった私です。光を感じられる。生きていてこそです。みなさまからたくさんの励ましや暖かいお言葉をいただきましたことお礼申し上げます。