アトリエから

  • 2021.4.30

    アトリエから

    新緑が美しい、心地よい季節となりました。残念なことは、相変わらず新型コロナウィルスの変異型が猛威を振るっていることです。様々な形で影響を受けられている全てのみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。ワクチン接種がスムーズに進むことを願うばかりです。

    そういう長引く不安な状況下で、安心感を与える作品がいっそうよいのではと思っています。穏やかな気持ちになれて、ほっとできる瞬間をめざして、、、、

    昨年末からずっと取り組んできた作品の数々は、近いうちにこのオンライン・ギャラリーでみていただけることでしょう。主役である「花」に、「植物」や「観葉植物」が加わりました。また、それらの作品に準主役、わき役として女性も登場します。作品の中で“グリーン”が占める割合を多くした作品を増やしました。視覚的にまず “さわやかさ”が感じられることに重きをおいています。花、植物そしてその脇に何気なく存在する女性、これら三者が絶妙な距離感を取りながら醸し出される“心地よい空間”をめざしています。

    今年も昨年に引き続き、8月に行われる日本・フランス現代美術世界展の中の個展部門で4点を展示します。尚、それ以外の作品、数点(100号作品も含め)を加えて10点程を今後、「動画による個展」として制作することを思案中です。